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私のとっておき

ボビンレースに魅せられて...

 男性の方は無理としても、女性ならボビンレースの名前は耳にされたことはあるのではないでしょうか。 機械編みレースを除いたアンティークレースと呼ばれるものは、その作り方によってニードルレースとボビンレースの二つのタイプに大別されます。ニードルレースは一本の針と糸で編むのに対して、ボビンレースは細長いボビン(細長い棒状の糸巻き)を使って繊細で華やかな模様を織り上げる為、「糸の宝石」とも呼ばれます。  基本は、糸の巻かれた4本のボビンを指先で持って、それらを左右に交差させる動作です。これを型紙のデザ...>>詳細を見る

蘇った44年前の私の「音」(♪BGM有り)

 ご自分の44年前の「音」って皆さまはお持ちでしょうか。  44年前? そんな昔の録音なんてとっくに無くしておられることでしょう。 私もそうでした。 当時、オープンリールのテープレコーダーで、大学の演奏会の記録を沢山採りました。でも、その後の電子技術の急速な変遷があり、その流れに乗って録音を残す努力をしなかった私は、ある時もう再生できない多くのテープを捨ててしまいました。今から思っても残念なことをしました。  そんな悔悟の思いを救ってくれたのが、ごく最近の後輩からの一報でした。 驚きま...>>詳細を見る

トルコは親日国!?

トルコが親日国であることは昔から聞いていたが、訪れてはじめて実感した。 それもトルコ人が一番好きな国はどうも日本らしい。 イスタンブールはそうでもないが地方へ行くと小学生たちが近くへきて「コンニチワ」と挨拶する。小学生だけではない、スカーフを被った女学生や主婦たちも親しみそうな表情をして声をかけてくる。普通ヨーロッパではわれわれの顔を見ると「チャイニーズ?」と声をかけられることが多いが、この国では先ず「日本人ですか?」である。東洋人といえば日本人が一番親しく感じるようだ。これはトルコの教育のせいで...>>詳細を見る

「自分史」は時代の生き証人

「お年寄りが一人亡くなると、小さな図書館がなくなったのと同じ」 その言葉を「自分史」制作で証明した3人の女性います。 ある生きがい対応型デイサービスには、毎日、沢山のお年寄りが集い、麻雀やカラオケ、英会話に励んでいます。 その中にPCは触ったことがないけれど、好奇心旺盛な女性数人が80の手習いでPCを始めました。 指導してくれる手塚氏は、ただキーボードを打っていても面白味がないとばかり、大胆にもPC初心者に「自分史」制作をすすめたのです。 戦火で写真を消失させた人には、インターネットの活...>>詳細を見る

烏口で図面を画いた時代

 野菜や果物は図面が無くても生産できますが工業製品は図面が無ければ作ることは出来ません。 烏口は設計者にとって非常に大切な(描画)道具で写真を見ても分かるように柄は象牙で出来ていました。  当時、図面を作るには・・・ ①まず鉛筆で正確に画きます。  大きな図面は数日~1週間位掛かります。 ②それを下敷きにして、半透明のトレシングペーパーに墨で転写します。墨ですから画き損じると最初からやり直しです。このようにして1枚の図面が出来上がります。 工業製品は1個の部品で出来ている物は少なく、1つの製...>>詳細を見る