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今月の特集

2月特集 健康さまざま・健康さまさま

【投稿日:2012年2月14日】

      ホノルルマラソン

【2/21: 鶏のささみの味噌漬け…追加】

 「健康」といってもそのとらえ方は「気にする、気にしない」などから始まり、その思いは人それぞれではないでしょうか。
その人が育った環境、年齢、男性と女性との違いなど健康に対する考え方の違いは人さまざま。
 しかし、健康は、人生の密度を高め、生きていることの喜びを直接的にまたは間接的に実感させてくれる力強いエネルギーの源であることには変わりないのではないでしょうか。
 その反面、時として病魔に襲われ、または傷害に会うなどで無意識のうちに無気力になることもあります。健康は不健康と表裏一体なのかもしれません。
 そこで、今回は、ふとして気がつく自分の健康、誰に教わったわけではない健康法やおいしい健康食レシピなど楽しい「健康」に関する記事を取り上げてみました。
 

目次

 
  健康と幸福
    ・
健康と幸福

  私の健康法教えます
    ・私の健康法 (2/14 追加)
    ・大正生まれの父の日常から読み取る健康法…
    ・暖かグッズ作戦
    
  私の健康生活
    ・あなたはいくつ試しましたか?ブームに乗った健康食品の数々 (2/14 追加)
    ・息子へのバトンタッチ (2/8 追加)
    ・私の健康読本
    ・健康生活デビュー前

  体験編
    ・わたしの入院生活
    ・若者の力で下山、助かる、多謝

  おいしくいただく我が家の健康食
    ・鶏のささみの味噌漬け (2/21 追加)
    ・我家の健康レシピへの配慮
    ・健康食のスパイスは笑顔
    ・雑穀ごはん
    ・ヨーグルトとはちみつ
    ・我が家の健康食

健康と幸福


 
 

 健康とはなにか。
1948年の世界保健機関憲章(WHO)の前文の定義が有名である。
「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」。
その後1986年WHOオタワ会議‘Health Promotion(健康増進)’では
①健康的な公的施策の確立 ②環境づくりの創造 ③コミュニティ活動の強化 ④個人の生活技術の向上
⑤保健サービスの方向転換 を原則として
健康は、従来個人の行動を変える個人の責任にしてきたが、政府は彼らのために支えとなる環境を創り出す責任を負うべきであり公衆衛生は、すべての人々に入手できる健康な生活を支える基盤を創ることを宣言、国家が国民の健康に取り組む役割を明らかにした。
加えて、最近では目標とか生きがいや価値感などとの関わりで、健康が語られるようになってきた。
つまり健康は、人生の目標や生きがいなど幸福感を切り離して考えることができない。
 
  

昨年ブータン国王夫妻が日本を訪れたがブータンの国民の幸福感が注目されている。
それは国内総生産GDPではなく国民総幸福GNH(Gross National Happiness)の増加が国政の中心に据えられており、ブータンの国民は4人に1人が貧困なのに国勢調査では97%が幸福だと言う。
GDPは人間の幸福や満足に関係なく、金が動くと全て経済効果に加算する。戦争や交通事故、自殺、離婚も経済効果にプラスになる。逆に家事、育児、介護など家庭内のやりとりやボランティア活動など支払いが生じないものはGDPに加算されない。GDPは生活水準向上の目安にはなるがあらゆる価値や幸福の源泉とみなすことはできない、むしろ
GNHこそ国民にとって重要な指標であると。
 
  


 では幸福とは何だろうか。
幸福とは、自分自身の中に存在して、感じるものであり、どのような幸福観を抱くと幸福を得ることができるかという問題でないだろうか。
別の言い方をすれば人は、自分にふさわしい幸福観の探求により幸福を得られるものであると言える。
とはいえ筆者は、総じて人が生きる目的は幸福の追求であると考え、健康が人の幸福にとって最も大きな要素であることを強調したい。

日本政府内閣府の国民生活選考調査では幸福度を判断する3つの大きな要素は
・健康
・家族
・家計
であるという結果が出た。
次いで自由時間、就業、友人関係、生きがい、職場と人間関係、地域コミュニティの順である。
3大要素の中でも、健康が幸福度を判断する基準のトップであり幸福と健康は切っても切れない。健康は幸福の最大のインフラ(基盤)と言えるのではないだろうか。
 
  

よく「健康が一番」というのはこの調査でも裏付けされている。
この傾向は老齢者ほど健康を重視する傾向が強いがユニセフの「子どもの幸福度」調査によれば日本の子ども(15歳)は「自分は孤独だ」と感じる者が30%と世界的に見て突出している(他国では通常5%程度)。ということは日本の子供たちの幸福感(を感じない)への警鐘であることは間違いない。

健康と幸福についていろいろな名言があるが、デール・カーネギーの言葉を紹介する。
『私たちは聖者と違って、自分の敵を愛すのは無理かもしれない。けれども、自分自身の健康と幸福のために少なくとも敵を赦し、忘れてしまおう。これこそ賢明というものだ』
「道は開ける」より  (ni)

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私の健康法教えます


私の健康法
 
現在1938年生まれの74歳男性です。これまで大きな病気をしないで過ごせたのは長年保ってきた食事内容も一つの理由としてあげられるのかもしれません。 約15年間も玄米食を続けています。それと大腸の健康を保つために、毎朝自家製のヨーグルトにキナ粉を入れて食べています。 お陰様で、80歳20本の歯を残す事も出来そうですし、関節痛も便秘の苦しみを全く知りません。
 

この習慣は食事に気を使って30年間も実践してきた田舎で生活していた明治生まれの父が90歳。母が103歳まで長生きをさせていただきましたことと深い関係があります。 それは玄米食と野菜を中心としたもので、更にサプリメントとして酵素を摂っていました。 

玄米食はおいしくないと言って食べない人も沢山知っていますが。 多分炊き方にポイントがありそうで、 水の量と火加減がおいしく炊くための主なコツだと思います。 勿論圧力なべは必要です。 残念ながら現在は市販が中止されてしまいましたが玄米専用に開発された国内メーカーの圧力なべを使っていました。 “シュー”と蒸気による音とともに、おいしそうな匂いが漂ってきていたのを思い出します。 食べ始めた15年前の当初は多少の違和感を感じた時期もありましたが、慣れてくると玄米は噛めば噛むほど甘みが出てきて美味しいと思います。 それと白米ほどの量を食べなくても満腹感を感じますので、加齢とともに量を特に気を配る必要もありません。 

現在我が家で使用しているなべは輸入品ですが、これを使いこなすにはかなりの時間が必要でした。多分構造的に圧力不足が理由だと思っています。 やはり正直言って以前使用していた国産圧力なべの方がおいしく炊けるような気がします。 健康には良く腹8分目と昔から言われてきましたが、これからも良い点の多い玄米食は続けて行きたいと考えています。 もうひとついつか取り組みたいと考えているのが自家製酵素です。 母が野菜や果物を使って酵素を作っていました。 何方か簡単に作れる方法があれば伝授して頂けると嬉しいのですが。
 

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大正生まれ93歳の日常から読み取る健康法
 
 大正7年生まれの93歳の父、男性では長寿の部類。その日常から「健康のコツ」みたいなものが見つけられないか。
彼の生き方は、適度に頑固、適度に我儘、たまには母と口喧嘩、適度な酒と旨いものへの拘り、自分の趣味(囲碁)を持ち、新聞やTVで世界の動きに関心を寄せるなど知的好奇心を保ち、適度な散歩や自分なりの健康法を持ち、身の回りのことは自分で済ませ、役割分担をこなし(食後の後片付け手伝いなど)、ほぼ同じリズムの日常生活を送っている。
要は、無理なく・気儘に・自然に、そして特別な事ではない普通さが重要…
 
 それに引き換え私の場合は…
悟りや穏やかさとは真反対、未熟なほどの短気が故の精神稚拙さ、自分の体を気遣わない暴飲暴食、煙草こそやらないが健康への気遣いが微塵にも感じられない(塩辛いものや脂っこいものが大好物)不健康な嗜好、夜更かし含む不規則な生活。
健康でなければ長生きはないが、単なる長生きではなく健康な長生きならしたい。と思う気持ちと実際の行いのギャップ、ああ…
「行いは葉隠、心は悟り」を理想とすれば、とっくに還暦を過ぎた私だが、まだまだ「未熟な若造」というところか。
今日は串揚げ…花の下で…1花の下で…2

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暖かグッズ作戦

酷寒の冬、何と言っても寒さ対策が健康法の一つです。
今年のマイブームは“暖かグッズ”作戦です。
昔から言い継がれていたかもしれませんが、このところ「身体を冷やすと免疫力の低下」
「温めて疲れない身体つくり」のようなタイトルの本を書店の平積みで見かけるように、
正確に言えば目に留まるようになりました。

身体を温めると一言でいってもなかなか実際には難しいことです。
まだまだオリジナルの“温め方”は思案中です。

と言うわけで最近は、暖かグッズのお試しです。
ポイントは、“あったか”や“ぽかぽか”という形容詞のつく商品をまず試してみることです。

試着編として、一昨年位から流行っている“ヒートテック”です。
Tシャツはとても薄地で、保温性に優れておりお気に入りのアイテムです。
しかし、このヒートテック、洗濯をし続けても暖かさに変わりは無いのかが、
今の疑問点です。
 
  

もう一つ試着編として、パイル地のソックスです。
色はブルー、ベージュ、紺、グレー、ローズピンクとありましたが、この商品選び
は色までこだわり、目でも温かさを感じられるようにローズピンクを選びました。
この商品も文句なく暖かく、愛用品です。
 
  

冬にかかせないのが暖かいお風呂です。
入浴剤もポイントの一つです。なんといってもこの時季は“ゆずの香り”が温まるでしょう。
発泡系の入浴剤も温まる感覚があります。

そして、即温まりたい時には“しょうが湯”です。
最近のしょうがブームに載って、店頭にも色々な種類のものがあり選び甲斐がある品です。
飲んだ瞬間から“HOワット”温まる即効性がある嬉しい飲み物です。
冷えた身体をほぐしてくれます。
 
  

どの商品も夏になればもう見向きもしなくなりますが、この季節には大活躍です。
2月、3月、そして4月の初旬とまだまだ寒い日本の冬。
あったかグッズ達をこだわりをもって上手に使い、寒い冬を楽しんでいくこと、商品そのもの
の効能も去ることながら、“温かいかも・・・”と感じることが今の健康法です。

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私の健康生活


あなたはいくつ試しましたか? ----ブームに乗った健康食品の数々
 
「健康になりたい」「美しくなりたい」との願いに押されるように、色々な食品ブームが起こりました。きっとそれは、世の中が、なんとか平和を保っているからかもしれません。
さて、そんなブームの主役たちを書き出してみました。
あなたはいくつ試したことがありますか? そして、その効用はいかが?
いくつもの健康食品ブームの裏には、その仕掛け人もいたような? 
それにしても、なんとたくさんの主役が、表舞台から消えていったことでしょう・・・ (to)

 ・ホルノコシカケ
1970年代ごろよりブームがおこる。
当時は癌が難病中の難病とされていて、特効薬はなく、「癌=死」というイメージが定着していた。
そんな背景もあり、コフキサルノコシカケは癌の特効薬から万病の特効薬という大きな「期待」を背負わせられていた。
コフキサルノコシカケの値は高騰し、乱獲されたが、癌の研究が進みいつの間にかブームも去った。

 ・紅茶キノコ
1965年代末~1975年代初頭にブーム。
モンゴル原産の発酵飲料。
紅茶(もしくは緑茶)に砂糖を加え、そこにキノコのようなゲル状の塊を2週間ほど漬け込む事で発酵させたもの。
発酵してできた紅茶キノコの液は、血液浄化作用、澱粉質の分解作用、消化促進が期待できるので、胃腸病にも効くとされた。

 ・酢大豆
1988年ごろからブームが続く。
酢大豆とは、乾燥させた大豆を酢に漬け込んだ健康食品のこと。
高血圧や肥満、便秘、疲労回復、ダイエット効果、肝機能の改善、血糖値の上昇を防ぐなどの効果が期待できるという。

 ・カスピ海ヨーグルト
1990年代に大ブーム 最近また復活し、静かなブームが起きている。
牛乳に種菌粉末もしくはヨーグルトの一部を溶かし、そのまま放置すると、牛乳が発酵しヨーグルトが出来上がる。
効能は、便秘解消、美しい肌を作る、骨を丈夫にする、老化防止、血中コレステロール値を下げる、免疫力を高める、などなど。

 ・青汁
1990年代に注目され、大ブーム。
味のまずさから、長年一部の健康に強い関心がある人や九州地方でのみ知られるマイナーなものだった。
九州限定だったキューサイのCMでの、八名信夫の「不味いっ!もう一杯!」で一躍ブームに火が付く。
色が緑なのに「青」汁としているのは、野菜を「青菜」などと表現する日本語古語での用法の名残。
抗酸化作用や免疫調整機能によって自然治癒力が高まり、がん抑制やアレルギーなどの解消に有効という。

 ・ナタデココ
1993年春ごろから大ブーム。
ココナッツジュースに酢酸菌の一種であるナタ菌を加えて発酵させる。
表面に固まった乳白色のゼリー状のものを食用にする。
独特の歯ごたえがある食感をもち、食物繊維が多いのでダイエット食や特定保健用食品としても利用されている。

 ・ココア
1996年に大ブーム。
テレビのワイドショー「おもいっきりテレビ」で「ピュアココアに入っているリグニン(食物繊維の一種)が腸管の掃除に役立つ(朝に飲むと効果的)」と取り上げられて、ココアの大ブームが起きた。
社会現象となるほど、スーパーマーケット等小売店では関連商品の売切れ及び品薄が相次いだ。

 ・納豆
2007年1月ごろに大ブーム
2001年5月放送のフジテレビ「あるある大事典」が、「納豆を食べると血栓が溶けて血液がサラサラになる」と放送し、話題の食品に。
しかし、それは信ぴょう性がないと批判されたが、その後2007年初めに爆発的ブーム。
「納豆を2週間食べ続けるとダイエット効果がある」という報告でダイエット食品として一躍大人気。
スーパーの棚から納豆が消えた!
しかし、流行はすぐに下火になり、今は整然とスーパーの棚に並んでいる。

まだまだ色々あります。
 ・根昆布水(動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの予防)
 ・ブルーベリー(眼精疲労回復)
 ・りんご(ダイエット)
 ・バナナ(ダイエット)
 ・セサミン(老化防止、悪玉コレステロール減少、動脈硬化予防、肝機能向上)
 ・高価な健康食品(朝鮮ニンジン・霊芝・アガリクス・ローヤルゼリーなど)
その他、数々の食品がブームを巻き起こしました・・・
カスピ海ヨーグルト青 汁ナタデココ


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息子へのバトンタッチ

運動は嫌いですか?
実は、私も嫌いでした。
学生時代はともかく、社会人になっても運動と名のつくほどのことはやっていません。
でも、56歳のときの健康診断を機に、運動を始めることにしました。今で言うメタボの診断結果に、医師から運動を強く勧められたからです。その時は不思議と医師に素直に従ったのです。

 そして、2007年60歳の還暦記念にホノルルでのフルマラソンを、完走することが出来ました。
時間は6時間2分。嬉しかったですね。運動の嫌いな自分が、走ることさえも家族に不思議に思われながら、あの42.195kmもの距離を走れた(実際は、1/3位は歩いていましたが)のですから。
 
 07ホノルルマラソン

以来、年2回くらいはフルマラソンを走り、地元開催の「湘南国際マラソン」は初回の2006年から5回連続完走(06年10k、07年30k、以後フル)。この間、2009年は東京マラソンの抽選にも当り、あの大東京を1日独占して走るランナー冥利につきる機会も過ごすことができました。

運動は継続
 走ることなんかとてもとても、と言われる方も、ウォーキングなら実行されている方も多いことでしょう。これらの有酸素運動は、運動の激しさもなく我々シニアに最適な運動です。

 でも運動をすることはいいことと分かっていても、「継続する」ことはなかなか面倒です。
ウォーキングは「緩やかさ」がいいのですが、継続しないと「効果」が上がりません。
 運動を続けることの私なりのコツは、ジョギングやウォーキングの時は、好きな音楽を聞きながら行っています。 音楽のリズムに乗りながら、身体を委ねていくのです。

運動を楽しく
 運動は楽しく行いたいものです。ウォーキングもいいのですが、少し走れるようになると遠征ができます。私の家(藤沢市大庭)から湘南海岸まで5キロ(約30分)、そして茅ヶ崎方面なら烏帽子岩(5キロ)からサザンビーチへ(10キロ)。反対の江の島へは8キロ。鎌倉大仏は10キロ、鎌倉滑川なら15キロという具合です。
 
 茅ヶ崎サザンビーチン

 各地の名所を目標に、ゆっくりと走る。潮風を浴びながら、楽しみのランです。
 地域の公園や川沿いの道も整備が進んでいます。引地川沿いの遊歩道も私の好きなコースの一つ。
多くの老若男女のランナーとすれ違う楽しいロードです。

ご参考)運動を楽しく効果あるものにするお役立ち情報を
「こちら」に掲載しております。

湘南国際マラソン
 2011年11月3日(木、祝)、第6回湘南国際マラソン大会が開催されました。この大会は特別なものになりました。息子(31歳)が3日前に、エントリーしているから走ると言ってきたのです。
驚くやら嬉しいやら、あの運動が得意とも思えない息子が、よくその気になったものだと大変嬉しく楽しみの大会になりました。

 前日、我が家に寄った息子と夜、湘南海岸を走るコースについてこれまでの5回の私の薀蓄を語ることができるのは、楽しいひと時でした。何か彼が社会人になって以来初めてのレクチャをした気がしました。
 どこで息子が走ってくるのを待とうか(当然私より遅いと思っています)、一緒にゴールできればいいな、とか都合のいい夢を描きながら就寝しました。
 そんなことが正に夢であり、最後の一緒に走る機会になるかも知れないとは露も思いませんでした。

リタイア
結果は、散々なものでした。
 私は走り始めから調子が上がらず、息苦しいランが続きました。とうとう37キロ付近でリタイア。
何とその時間ならその少し先を息子は走っていたようなのです。
 息子のタイムは、初マラソン5時間50分。よくやりました。忙しい仕事の合間での練習ランを行って、初フルを制限時間内のゴールです。しかも、初心者の並び順からスタート地点に到達するのに30分もかかっていたようです。そのハンデをカバーし、フルを走り切ったことは満点以上の点を上げられます。

 これはゴールした会場で息子と一緒に写った写真です。私はちょっと悔しそうな顔をしていますが、でも初めての息子のマラソン完走を心から祝いました。
 
 11湘南国際マラソン

 そして、この写真からちょうど1ケ月後の12月4日(日)、私は脳梗塞を発症してしまいました。

息子へのバトンタッチ
 幸い脳梗塞への病状の気付きが早く、後遺症もなく1週間ほどで退院できました。恐る恐る医師に走りたい希望を伝えましたが、明確な返答がありません。

このまま、走れない可能性があります。あれほど好きだった「走る」ことができない、これはショックです。周囲のだれもが、「もうマラソンは無理だね」と冷酷な評価をします。

 無口だけれど気の優しい息子と一緒にフルマラソンを走り、一緒にゴールする感動を想像すると、胸がいっぱいになります。それはどんなにか楽しい瞬間でありましょう。

でも、その時はもう永遠にないのかも知れません。もしそうなら、私の走る趣味は、息子にバトンタッチです。そうとも知らず、今回、父親として誠に無様なバトンタッチでしたが。
健康は失ってみて初めてその価値が分かります。

そして、いま再び走れる日を夢みて、私は音楽を聞きながらウォーキングに励んでいます。
「下を向いたら、ゴールは見えない」とのマラソンの格言を自分に言い聞かせながら・・・。

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私の健康読本
 私が「健康」というものに関心を持つようになってから様々な本を読破してきましたが、「これが健康の基本!」と感動したのが、「体温を上げると健康になる」の著者斉藤真嗣先生が説かれる「適度な運動」、「体にいい食事」、「質のいい睡眠」の3原則で、この三つの作り出す効果を「フィジカルトライアングル」。この三つがバランスよく整えば免疫システムは理想的な状態で機能するというものです。
  その一節をご紹介したいとおもいます。
 
  

「適度な運動」の基本は、「体幹」と呼ばれるインナーマッスルを鍛えることです。インナーマッスルを鍛える目的は、3つあります。一つは最大の熱産生器官である筋肉の量を増やして、体温を恒常的にアップさせることです。

二つ目は、姿勢を正しい位置に保つことです。私たちの体は、正しい姿勢のときに血行やリンパなど循環系が最もスムーズに流れるようにできています。栄養を全身にいきわたらせるのも、老廃物を排泄するのも免疫細胞を必要な時に必要な場所に運ぶのも循環系の働きです。ですから、正しい姿勢をキープすることはデトックス効果を高め、免疫力を高めます。

三つ目は、アンチエイジングホルモンの一つ「成長ホルモン」の分泌を促すことです。成長ホルモンはその名のとおり成長期に多く分泌され、骨や筋肉の成長を促すホルモンです。これは、ダイエット効果を高めとともにより効果的な基礎代謝を上げることにつながります。
成長ホルモンには、血糖値を安定させる作用があるのでインナーマッスルを鍛えることは、運動による糖尿病の予防効果をさらに高めることにつながります。
 
「体にいい食事」それは生きるために必要なエネルギーを得るためにほかなりません。ただ体が求めているのは、単なる栄養素だけではありません。体にいい食事をとることとは、「免疫力」・「抗酸化酵素能力」・「抗ストレス力」という3つの能力をアップさせることなのです。そのためには、「栄養バランスを保ったまま、摂取カロリーを必要量の70%に抑える」という誰でも実践できる方法です。

「質のいい睡眠」とは、ただとるだけというものではありません。眠る時間帯(理想的な就寝時間は夜10時までが良いとされています)、睡眠時間(睡眠時間は7時間以上とされています)、眠る環境(できるだけ明かりがない状態が望ましいとされています)。などでその質は大きく変わります。
 睡眠の健康効果は、身体的ストレスからの解放です。脳は起きてる間はずっと働き続けていますし、体は起きていても座っていても常に重力に逆らっています。
そして、免疫機能のアップです。質のいい睡眠が免疫力を高めるのは、メラトニンというホルモンの分泌を促すからです。

以上が斉藤先生の御高説ですが、この「フィジカルトライアングル」をしっかり守れば、心身共に健康生活をおくれるような気がするのです。

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健康生活デビュー前…
  今まだ30代の私にとっては「健康」と言われても、健康診断も全て正常値を記録していれば気を使う事は稀な事。「体に良い物を・・・」と思うのはせいぜい風邪をひいて体調を崩した時くらいでしょうか。

私の祖父は明治生まれの元漁師。高齢になって癌を患い胃を全摘した後も消化の悪いピーナッツやら飴やスルメ等、とにかく好きな物を食間に食べまくり、挙句に隠れてタバコも・・・と言う、それは不健康な食生活をおくりながら、手術後10年近く暮らしたツワモノ。最期まで健康な体で天寿を全うしました。そんな祖父を持てばこちらも心強い物です。夜更かし当然、休日は昼まで就寝。ジャンクフードにタバコ。焼き肉はもっぱらカルビのみ腹十二分まで。と、欲求の赴くままの生活。なんと壮快な事か!!

とは言え、30代も折り返しの年齢。さすがに若いとは言えず、以前に比べ夜更かしできず休日も自然と早めに起床。以前は出来た無理が利かなくなってきました・・・。食べ物も苦手だったアサリの味噌汁やら銀杏が急に美味しく感じたりと趣向が変わってきて、自然と健康路線に進みそうです。ただ、最近気になりだしてきたメタボなお腹。これだけは自然に消えない物の様で、健康生活のデビューは間近の予感です。
 
 卒業が必要!?


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体験編


私の入院生活
~しのぶもじずり誰ゆえに~

 もう数十年も昔の話ですが、触れるたびに心がしめつけられます。
胆石を患い、手術を余儀なくされたのは、娘二人がまだ幼稚園前後の年の頃でした。
いつもそばにいるのが当たり前の母親が突如、家庭から姿を消すという試練に
母も子も戸惑ったのは想像に難くありません。
(実際のところ、記憶からは遠のいていますが)
そんな深刻な中ではありますが、覚えているのはお見舞いに来てくれる幼い娘たちの着ているものがチグハグだったことです。
その頃、まだ若かった父親がタンスの中から選んで着せる洋服のコーディネートが何ともセンスが悪いのです。
それも仕方がないこと、突如、母親役が回ってきたのですから、娘たちが風邪をひかずに過ごせたのがめっけもんでした。

私が入院していた病院は子供の見舞いを歓迎してはくれませんでした。
でも、子供たちは病院に来るのが楽しみだったようです。
漂う薬の臭い、行き交う白衣の天使たち、異様に並ぶベッド群、非日常の異空間に何やら探検心をかき立てられたのでしょうか。
ナースステーションの前が難所だったらしく、見つからないように小さい背をさらに小さくして、忍者のごとく私の病室までたどり着く姿がいじらしくて今でも思い出すと目頭が熱くなります。
勿論、看護婦さんたちはお見通しだったに違いありませんが、誰ひとりとがめる人はいませんでした。

そんな子供たちのお見舞い品は折り紙のやっこさんや鶴でした。
時には庭の芝生の中に顔を出した「ねじり花」の花束だったこともあります。
百人一首「陸奥の しのぶもじずり 誰ゆえに 乱れそめにし われならなくに」でも名高い「もじずり草」です。
今でも、野に咲くもじずり草を見ると、当時の入院生活を思い出します。
やっぱり元気なママの笑顔が一番!


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若者の力で下山、助かる、多謝
 
 骨折レントゲン写真

 蝶が岳からの下山中に急坂を滑り落ち、右足が木の根っこに引っ掛かり止まった。全く歩けず、友人が下山し救助を求めると共に、私は携帯無線機で救助を求めるコール信号を発信した。しかし、いくらコールしても応答は無かった。救助が長期戦になると判断し、携帯無線機の電池切れを心配し少し間隔をおいてコールするようにしたが全く応答は無かった。
どの位経過したか分からないが下の方から人の声が聞こえた、助かったと思った。
すると体の小さい普通の服装をした若者が二人登って来た。何の救助道具も持っていない、救助隊ではない。
私とどんな会話を交わしたか覚えていないがその二人は氷壁の宿徳澤園の若者で「救助に来た」と言う。どうするのかと思っていたら、二人は足場の悪い急坂で体操を始めた。1,2、1,2と声を掛け合って体を解している。すると、「これから背負って下ります」と言う。ここは滑り落ちるくらいの急坂で木の根がごろごろ地面から飛び出している、本当なのと思った。
 私は身長175cm、75kg、二人は小柄でどう見ても私を背負って下山できるとは思えなかった。
二人は私を段差のある土の上に座らせ、一人が下に回り込み「肩に掴まってください」と言った。しかし、足場は赤土で滑り易くバランスが取れない、背負ってもらうのが怖い。
ようやく立ち上がり1歩1歩本当に慎重に歩を進めた。段差があって歩いて降りられない場所に来ると、一旦私を地面に降ろし、もう一人が下に回り込んで私をまた背負う。この繰り返しを重ねなら慎重に下山を続けた。
「歩き難いので体を直立しないで背中にぴったりくっついてくたさい」と言われ、その通りにすると、もうシャツは汗でビッショリだった。背中で申し訳ないと思った。それから数十分歩いて徳澤園の横に出た。ここで本当に助かったと思った。
 そこから四駆で河童橋の臨時診療所行き、松本から迎えに来てくれた救急車に乗り継いだ。その車内では私の心を癒すため山岳事故例など話してくれた。松本の病院に着いたのは20時を回っていた。
レントゲンを撮り現像が終るのを待った、医師がフイルムを私に見せて「骨折ですね」と簡単に言った。誰が見てもハッキリ分かるくらい白い骨がスパッと折れ、ズレていた。
 本当にガッカリした。
でも、考えて見れば運良く救助されただけでも幸運だった。汗を掻きながら連係プレーで背負ってくれた若い二人、臨時診療所の若い先生、救急隊の方、そして待って居てくれた松本の病院の先生、看護婦さん、本当に親切にしてくれました。

 1年中、山で遭難、救助などのニュースがテレビや新聞で報道されますが、その陰には大勢の方々の親切が幾重にもなっていると思うと、感謝の念が絶えません。
この大怪我で、私は人に優しくなったような気がします。
4年ぶりに徳澤園にお礼に行きたい。 (ic)
 
蝶が岳から槍ヶ岳を望む氷壁の宿 徳澤園 


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おいしくいただく我が家の健康食


鶏のささみの味噌漬け

〈材料〉
 鶏ささみ     2本
 酒        大さじ1
 好みの味噌    大さじ3
 みりん      大さじ1
 練りがらし    好み
 
  

〈作り方〉
 ・沸騰したお湯に酒を入れ、ささみを30秒ほど茹でる。
 ・火を止めて3分ほどそのまま置く。 ・味噌とみりんをよく混ぜ、ささみによくまぶす。 
・味噌をまぶしたささみを適当な大きさのタッパーに入れ、冷蔵庫で8時間から12時間寝かせる。

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我家の健康レシピへの配慮

 健康だけを意識したレシピは我家にはないが、食の安全が叫ばれている中で次のことを配慮している。

配慮していること
 ・食材をバランス良く取り入れるように心掛けている。
  (肉、魚、野菜、海藻、豆など)
 ・お惣菜類は味が合わないので買わないようにしている。
  (買って来ても残ってしまう)
 ・食材は出来れば国産にしたいので、原産地を見て買うようにしている。
  (中国産でも買うことがある)
 ・整腸のため、カスピ海ヨーグルトを我家で作り毎朝食べている。
  (本当に効果があるか分からないがもう習慣になっている)
 ・飲料水は「アクアクララ」を購入して飲んでいる。
 ・水道の蛇口にはミネラル整水器を取り付けている。

配慮していないこと
 ・遺伝子組替え食材品か否かのチェックはしていない。

  
 飲料水用「アクアクララ」 ミネラル整水器


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健康食のスパイスは笑顔?

 健康を語ればベストセラーになる世の中です。
健康食品を食べ続ければ健康でいられるなどと思っている風潮もあります。
でも、美味しいもの、体にいいものを苦虫をつぶしたような顔で食べていたのでは不健康そのもの。
何を食べるかではなく、誰と何処で食べるか、要は楽しく食べれば、どんなものだって健康食になりませんか。

そんな中で、知人が毎朝飲んでいるというスペシャルメニューがこれ。
青汁、きな粉、はちみつ、しょうが、牛乳を混ぜたジュースです。
体にいいものを片っ端から混ぜただけようなジュースですが、目的は野菜不足解消と基礎代謝を上げることと胸を張って言い切ります。

この知人は美容と健康に人一倍時間とお金をかけています。
テレビの通販で買った健康器具はすぐに壊れるくらい熱心です。
近頃は高い化粧品をやめて、効き目のありそうな安い化粧品を惜しげもなく浴びるように使うことに切り替えました。
私も彼女の効果を見届けてから追随しようと思っているのですが、何故か未だ買うには至っていないところが微妙です。
 


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雑穀ごはん

自慢の健康レシピなどは無いけれど、もう10年以上は続いている我が家の雑穀ごはん。これもれっきとした健康レシピかも?
炊き方は「白米1合、発芽玄米1合」に「黒米、アマランサス、押し麦、古代米や赤米の雑穀」などを大匙1ずつ入れて、普通に炊飯器で炊き上げます。
繊維質が多いので、白米だけよりずっとお腹の調子が良いみたいです。
女3人、男2人の我が家では、女たちがみなこの雑穀ごはんが大好き。美味しいので食べ過ぎに注意しなくちゃならないくらいです。でも男たちは絶対にだめ。白米ごはんしか頂きません。
かくして、白米用と雑穀用と、2つの炊飯器が並ぶ我が家のキッチンです。(to)

   


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ヨーグルトとはちみつ~腸を整える~
 
  

 ヨーグルトとはちみつは相性が良いようです。
10年ほど前から夕食後ヨーグルトにはちみつをかけて食べています。
ヨーグルトの乳酸菌やビフィズス菌とはちみつのグルコン酸は、相性が
良いようで腸の調子を整えてくれるようです。
ヨーグルトだけより、はちみつをかけるとデザート感覚で食べられます。(ni)

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我が家の健康食
 
  

ある日の夕食
① 実だくさんのけんちん汁
 大根と長ネギは家庭菜園による自家製
 根菜類&植物性タンパク質を豊富に入れる
② 生姜と豚ひき肉のまぜごはん
 身体を温めるため
③ ぶりの照り焼き
 塩分控えめの照り焼き
④ ほうれん草のミックスナッツ和え
 緑黄色野菜と豊富な栄養を含んだナッツを薄口しょうゆと
 日本酒で和えたもの。適度な噛みごたえ。
⑤ 大根のゆず昆布甘酢漬け
 聖護院大根は自家製
 
1食に17品目摂取することが目標ですが、今晩の夕食は、ざっと
24品目でした。

献立もさることながら、食事の時間や雰囲気(なるべく楽しく)
に少しだけ気を遣っています。
 
  


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担当者:kt